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2025年6月23日〜義務化フィリピン国籍対象有効期間180日

Updated: 2026年3月1日

結核非発病証明書

2025年6月23日から、フィリピン国籍の方の在留資格認定証明書(COE)申請に結核非発病証明書(JPETS)の提出が義務化されました。配偶者ビザも対象です。

  • 2025年6月23日から、COE申請に結核非発病証明書の添付が必須(フィリピン国籍対象)
  • 取得できるのは日本政府指定のPanel Clinicのみ(IOM Manila / NHS / St. Luke's — 計6拠点)
  • 有効期間は検査日(胸部エックス線日)から原則180日以内
  • 配偶者ビザ(日本人の配偶者等)・留学・技能実習などのCOE申請が対象

2025年6月23日から法令が変わりました(JPETS開始)

  • フィリピン国籍の方が在留資格認定証明書(COE)を申請する際、結核非発病証明書の提出が義務になりました
  • 対象は配偶者ビザ・留学ビザ・技能実習など、中長期在留(在留カードが交付される3ヶ月超の滞在)を目的とするCOE申請
  • 証明書は日本政府指定のPanel Clinicでのみ発行。一般病院では不可
  • 有効期間は胸部エックス線日から原則180日以内(条件によって90日に短縮される場合あり)

※ 出典:出入国在留管理庁・厚生労働省「入国前結核スクリーニング(JPETS)」(2025年)

フィリピンの指定Panel Clinic一覧(全6拠点)

結核非発病証明書を発行できるのは、厚生労働省が指定したPanel Clinicのみです。フィリピンでは現在、以下6拠点が指定されています。

1

IOM Manila Health Centre

国際移住機関(IOM)マニラ

15/F Trafalgar Plaza Building, 105 H.V. Dela Costa St., Brgy. Bel-Air, Makati City 1227, Metro Manila
📞+63 917-593-4688 (Globe) / +63 919-993-4667 (Smart)
mhc.jp@iom.int
月〜金 7:30〜17:00(祝日除く)

IOM 検査費用

・0〜4歳(TST):₱4,500 / IGRA:₱9,200

・5歳以上:₱6,500

予約:MyMedical オンラインシステムより。費用はクリニックで当日払い(事前振込不可)。

2〜5

Nationwide Health Systems AUX, Inc.(NHS)

全国4拠点 / 費用共通:0〜4歳 ₱7,445 / 5歳以上 ₱8,755(現金払い)

② Makati(マカティ)

2/F Zeta II Annex Bldg., 191 Salcedo St., Legaspi Village, Makati City 1229

📞 +632-8810-0785

月〜金 8:00〜16:00 / 土 8:00〜15:00

③ Baguio(バギオ)

Unit 10–12, 2/F City Hub Bldg., 92 Upper Gen. Luna Rd., Baguio City

📞 +63 917-714-8963

月〜金 6:00〜16:00 / 土 6:00〜10:00

④ Cebu(セブ)

Tango Plaza Bldg., Queens Rd., Brgy. Kamputhaw, Cebu City 6000

📞 +63 32-238-6053

月〜金 7:00(9:00 / 11:00 / 13:00) / 土 7:00のみ

⑤ Davao(ダバオ)

2/F Central Lab Tower, Elpidio Quirino Ave., Brgy. 10-A, Davao City 8000

📞 +63 82-296-5136

月〜金 8:00〜15:00 / 土 8:00〜14:00

6

St. Luke's Medical Center Extension Clinic(SLEC)

セントルークス・メディカルセンター拡張クリニック

1177 Jorge Bocobo Street, Ermita, Manila 1000
📞(02) 8521-0020
inquiry@slec.ph

予約:slec.ph よりオンライン登録。特急・優先対応は行っていません。費用は直接確認要。

指定Panel Clinicは追加される場合があります。最新の一覧は厚生労働省JPETSサイト(jpets.mhlw.go.jp)でご確認ください。

検査費用と有効期間

💰

医療機関別 検査費用の目安

IOM Manila(目安)

・0〜4歳(TST):₱4,500 / IGRA:₱9,200

・5歳以上:₱6,500

Nationwide Health Systems(共通)

年齢検査費用
0〜4歳面接・身体・IGRA₱7,445
5歳以上面接・身体・胸部X線₱8,755

St. Luke'sは費用を公表していないため要問い合わせ。痰検査等が追加される場合は別途費用。

有効期間と注意点

有効期間:胸部X線日から 原則180日以内

COE申請書の受理日ではなく、検査日から180日以内に提出が完了している必要があります。

⚠ 90日に短縮される場合

検査前2ヶ月以内に、同居家族が活動性結核と診断された場合や、長時間密閉空間を共にした活動性結核患者がいた場合は、有効期間が90日に短縮されます。

✔ COE申請予定日から逆算して、少なくとも1ヶ月前までに受診

✔ 申請が遅れた場合は再受診・再取得が必要

✔ 活動性結核が疑われる場合は痰検査が追加(結果まで6〜8週間かかる場合あり)

主な対象となる在留資格

配偶者ビザ(日本人の配偶者等)

COE申請時に必須。フィリピン国籍の配偶者本人が受診します。

技能実習・育成就労

技能実習(現「育成就労」)のCOE申請も対象。特定技能は2026年3月現在、暫定免除です。

留学ビザ

中長期在留の留学ビザも対象。政府奨学金プログラムによっては免除になる場合があります。

結核スクリーニングが免除となる主なケース(2026年3月現在)

  • 特定技能(暫定免除)— 2026年3月時点で暫定的に対象外
  • 2025年6月23日より前にCOE申請が受理されている場合
  • フィリピン国籍だが対象国以外(日本・第三国)に在住中で、在留許可証等で証明できる場合
  • 短期滞在(3ヶ月未満)を目的とするビザ申請(観光・商用など)
  • JETプログラム参加者、JICA派遣研修員・技術協力、EPA看護師・介護福祉士、日本政府奨学金留学生(一部)
  • 再入国許可所持者(すでに日本に在留している方)

※ 免除の適否は入管庁・大使館の判断によります。免除要件が変更になる場合もあるため、申請前に必ず確認してください。

受診から証明書提出までの流れ

1

Panel Clinicに予約

IOM Manila(MyMedical)、NHS各拠点、St. Luke'sのいずれかに予約。COE申請予定日の少なくとも1ヶ月前に余裕を持って予約する。

2

受診・検査

面接・身体検査・胸部X線(5歳以上)またはIGRA(0〜4歳)を受診。活動性結核が疑われる場合は痰検査が追加され、結果まで6〜8週間かかる場合がある。

3

結核非発病証明書の受取

問題なければ「結核非発病証明書(TB Non-Disease Certificate)」が発行される。英日両語で記載された公式書式。有効期間は検査日から原則180日。

4

COE申請時に提出

在留資格認定証明書交付申請時に、PSA婚姻証明書・出生証明書・CENOMARなど他のフィリピン書類とあわせて提出。

配偶者ビザのフィリピン書類、まとめて手配します

PSA婚姻証明書・PSA出生証明書・CENOMAR・DFAアポスティーユを一括代行。結核証明書(Panel Clinic受診)との連携スケジュールもアドバイスします。

着手金50%・書類取得・DHL配送準備完了後に残金50%お支払い・着手前キャンセル無料

FAQ

A

2025年6月23日から、フィリピン国籍の方が在留資格認定証明書(COE)を申請する際に提出が義務付けられました(JPETS開始)。ネパール国籍も同日から対象。ベトナムは2025年9月1日から対象になっています。

A

原則として検査日(胸部エックス線実施日)から180日以内です。ただし、検査前2ヶ月以内に同居家族が活動性結核と診断された場合などは90日に短縮されます。早すぎると期限切れになるため、COE申請予定日から逆算して少なくとも1ヶ月前の受診をおすすめします。

A

日本政府が指定したPanel Clinicのみで有効な証明書が発行されます。フィリピンでは現在6拠点:IOM Manila Health Centre(マカティ)、Nationwide Health Systems AUX(マカティ・バギオ・セブ・ダバオ)、St. Luke's Medical Center Extension Clinic(マニラ・エルミタ)が指定されています。一般的な病院では発行できません。

A

はい。「日本人の配偶者等」(配偶者ビザ)の在留資格認定証明書交付申請も対象です。フィリピン国籍の配偶者がいる場合、COE申請時に結核非発病証明書を添付する必要があります。

A

2026年3月現在、特定技能は暫定的に免除されています。一方、技能実習(現在の「育成就労」)は免除対象外で、COE申請時に提出が必要です。免除要件は変更される可能性があるため、入管庁の最新案内を確認してください。

A

活動性結核と診断された場合は治療が必要になります。治療完了後に再検査を受け、非発病証明書と結核治療終了報告書の両方を申請時に提出します。詳細はPanel Clinicと出入国在留管理庁にご確認ください。

A

結核検査はフィリピン国内の指定Panel Clinicで本人が受診する必要があります。当社では配偶者ビザ申請に必要なPSA書類・CENOMAR・DFAアポスティーユの代行を日本語のみで対応できますが、結核検査の予約・受診は配偶者本人がフィリピンの指定Panel Clinicで行う必要があります。

※ 本サービスはIGRS Inc.が提供する民間代行サービスです。PSA・NBI・DFA等のフィリピン政府機関とは一切無関係です。

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